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心の中の鬼を歌で退治しよう 桃太郎の歌を「ありがとう」の替え歌で

鬼滅ブームすごいですよね。コロナウイルス拡大や不況、失業という社会背景もあり、何者かにおびえて、それに向かって立ち向かっていくところに、共感するのかもしれませんね。

桃太郎も鬼退治。鬼に負けないように、心の中の鬼を歌で退治しましょう。

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桃太郎のお話

鬼をやっつけるという話では、有名な昔話、桃太郎があります。桃太郎も再ブレイクしても、いいんじゃないかと思います。私たち世代は、みんな知っているお話ですが、今の子供たちは、はたして知っているんでしょうか。

「昔々おじいさんとおばあさんがいました。おばあさんは川へ洗濯に行きます。そこへ桃がどんぶらこと流れてきて、中を割ったら桃太郎が出てきました。桃から生まれた桃太郎。

桃太郎は大きくなると、人間を困らせていた鬼を退治するために、鬼ヶ島に行きます。おばあさんが作ってくれたきびだんごを持って。

きび団子をあげると、犬とサルときじが仲間になってくれました。みんなで協力して、最後は鬼を退治して、めでたしめでたし」というお話。

今の子供にしては、川へ洗濯に行くのがまず不思議でしょうね。洗濯は洗濯機ですよね、普通。私たち世代でも洗濯機ですが・・大昔は、洗濯板で洗濯物を洗っていたそうです。今なら、川で洗っていると川を汚染するなと怒られるでしょうね。

勧善懲悪

いろいろ時代によって変わりますが、鬼を退治するというストーリーは、今も昔も変わりませんね。子供には、昔話をたくさん聞かして育てたほうがいいそうです。

昔話は勧善懲悪の話になってます。良いことをすればいいことがおきるし、悪いことをすれば、こらしめられる。

それを小さい頃にインプットされた子は、いい子に育つらしいですよ。悪いことはできないというのが滞在意識に組み込まれるようです。

波動が現実を引き寄せる

ニュースを見ると、暗いニュースが多いし、コロナ・地震・経済悪化など、どうしても心も暗い方に引きずられてしまいそうになります。

自分の持つ波動が、現実を引き寄せると言います。「うれしい・楽しい・幸せ・ついてる・ありがとう・感謝します」言葉の力は大きい。これらの言葉を使うようにして、幸せ波動を保つことは、大切です。

不平不満・愚痴・泣き言・悪口を言わない

また、不平不満・愚痴・泣き言・悪口を言わないと、決心することも大切です。これができるだけでも、ずいぶん、波動が変わるようです。

また、そういう人には、なるべく近寄らないようにすることも大切です。見えない鬼に支配されそうになっている今の世の中、いつの間にか鬼に支配され、鬼になってしまわないようにしなくてはいけないと思います。

桃太郎の歌

見えない鬼に支配されないようにすることは、いつの時代でも大切だと思います。人間は本来はみんな、優しくて、温かい心を持っているんだと思います。

心が暗くならないよう、楽しくなるよう、ありがとうの気持ちで満たされるよう。最近、はまっていることがあります。

それが「桃太郎の歌」です。「桃太郎さん桃太郎さん、お腰につけたきび団子~♪」というあの有名な歌。その曲で「ありがとう。ありがとう。」を歌うこと。

暗くなりそうな時「ありがとう、ありがとう♪

疲れたなあと思ったら「ありがとう、ありがとう♪

文句を言われたら「ありがとう、ありがとう♪

とにかく、鼻歌のように、いつでも「ありがとう、ありがとう♪」 バカの一つ覚えのように「ありがとう、ありがとう♪

不思議とこの「桃太郎ありがとうの歌」は、効果があり、なんだかいい気分になってきます。特にイライラしたり、不満を言いたくなりそうな時、感謝の心にシフトチェンジできます。

同じ状況でも、怒っている方が幸せか、ありがとうと思える方が幸せかというと、絶対にありがとうと思える方が幸せだと思います。

そして、「ありがとう、ありがとう♪」と言っていると、この状況が実は良くなるための現象だということに、気づく事があります。そしてなぜか本当に、良い方向に物事が動いていきます。

最悪だと思っていた出来事こそ、あとから振り返ると、あの時、あのことがあってよかった。生きる方向を変えていてよかったと思うことはたくさんあります。

すべて、良くなるための変化あるのみ

簡単に歌える歌なので、是非試してみてください。ブログを読んでいただいて 「ありがとう、ありがとう♪」

また、たーこブログでお会いしましょう。

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