心温まる家族の詩 日間賀島より風よ届け 詩№4

たこちゃんブログです。

だんだん寒くなってきました。人恋しくなる季節です。大変な世の中ですがみんながんばって生きています。

子供は子供なりに大人は大人なりにがんばっている。やはりその時、心の支えとなるのは家族。家族の詩届けます。

鍋を囲んで

鍋を囲んで白い湯気があがる
さしだす箸の向こうには家族の顔
みんな鍋に中身に夢中
ゆらゆら揺れる湯気
何でもない日常
幸せの形

洗濯物

結婚してから、雨の日も風の日も
今日のような寒い日も
毎日洗濯物を干し続けた
小さい洗濯物が
少しずつ増えて
少しずつ大きくなり
やがてまた二人だけになった
幸せは進行形の時は気づかない
今という時を大事に生きたい

行ってらっしゃい

どんなに忙しくても
行ってらっしゃいと見送る
それが私の儀式
願うことは今日一日幸せでありますように
笑っていてくれますように
そして笑って帰ってきてくれますように
生きていてくれること
笑ってくれること
それだけで十分
冬の朝
今、日が昇る

除夜の鐘

ゴーンゴーン
除夜の鐘が鳴り響く
今年もあっという間に終わった
何にもできてないのに
時だけはちゃんと一年たった
ゆく年くる年、年越しそば
家族と迎える新年
いつまでこのままでいられるだろう
とりあえず
新年あけましておめでとう

巣立ち

いらない教科書を束ねて
いらないものを捨てて
子供が新生活の準備をしている
未来の夢 膨らませ
前進し続ける
あなたたちはそれでいい
前だけ見つめて歩きなさい
お母さんはもう少し
幼かったころを思い出して
「楽しかったな。幸せだったな」で
心を満たしたら
歩きだすから。
幸せになるんだよ。

卒業

いつの間にか日差しも暖かくなり
3月 時の流れの速さに驚く
ひな人形を飾り
喜んでいた小さな娘も
卒業の時を迎える
爽やかな風がふわりと吹いて
今までの楽しかった日々が
一瞬よみがえる
大空に羽ばたいていく姿に
寂しさと誇らしさを感じ
胸がいっぱいになる
さあ飛び立ちなさい
大空へ

最後のエール

今日は娘の卒業式
完全に社会人となり
一人立ちするあなたへの
最後のエール
大きくなったね よく頑張ったね
あなたはお母さんの誇りです
卒業式は親にとってもごほうび
いろんなことがよみがえり
自分にも よく頑張ったねと
ほめてあげたい
ほら、あなたの娘は
最高にいい子に育ったよ

インプット

親に愛された記憶のある子は
いい家庭、いい夫婦生活、いい子育てが
できるそうです。
私は愛されていい人間なんだって
インプットされるそうです。
子供の一生に関わることだから
思い切り子供を愛してあげよう
大好きって言葉で伝えよう
ギュッと抱きしめて伝えよう
「愛しているよ」と

母の日

母の日に 亡き母を回想する
桜が咲くと近くの公園に
お弁当をもって 花見に行った
そのお母さんが一番喜んでいた
料理の苦手なお母さんのお弁当は
ワンパターンで茶色っぽかった
けれど、毎日作ってくれた
心配性のお母さんは
帰りが遅いと必ず
駅まで迎えに来てくれた
いろんな場面を次から次へと
思い出し
ありがたさに今更ながら
感謝で胸がいっぱいになる
容姿端麗でもなく
頭脳明晰でもなく
欠点だらけの母親だったけど
思い切り愛してくれた
貧乏でもそれを感じさせないくらい
楽しかった
愛することを教えてくれた
ありがとうお母さん

何でもないこと

こたつの中に入れた足が
時々触れ合ったり
テレビのクイズ番組を見ながら
答えを言いあったり
何でもないこのひと時が
すごく大切な
ぜいたくな時間だったと
気づくのは
たぶん ずっとあと
今ここ 今ここ
今こここそが 宝物

家族って、あったかくていいものですね。一人では頑張れなくても、家族がいると思うと、がんばれるってことありますよね。

家族との時間、大切にしてください。またたこちゃんブログでお会いしましょう。

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