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「ソーダ水の中に貨物船が通る」に挑戦 日間賀島カフェまりんぶるー

ユーミンの歌「海を見ていた午後」の歌詞、「ソーダ水の中を貨物船が通る」というフレーズが好きです。ユーミンの歌は、情景が思い浮かぶような歌詞が多いのが魅力です。

海・ソーダ水・貨物船、目に浮かぶような光景ですよね。このシーンに挑戦。 実際に再現してみようと思います。

船がいなかったので、まずソーダ水越しに景色が映るかどうか、試してみました。

グラスが冷えているので、曇ってしまいました。写真としては、いい感じだけど、あまりみえない。うっすらと向こうの島がみえるくらいかな。(ちなみにスプーンは、人魚の形)

向こうから船が来た

船が入っているはずだけど、見えない。よく見ると見えるような気もするけど・・?大きな貨物船じゃないと、普通の船では無理かな。ここはめったに大きい貨物船、通らないし・・

透明の何も入ってないグラスでやってみたら、なんとか船が入った。でも不思議と肉眼で見るより、船は小さく写るので、もっと大きい船が必要ですね。

つくみ島という、目の前に見える無人島をグラスに入れてみました。やはり、何も入っていない透明なグラスの方がきれいにみえますね。無人島で乾杯!

写真に写る世界は、実際に目で見る世界とはまた違っていて、面白いです。

結局、「ソーダ水の中に貨物船が通る」に挑戦はうまくいかなかったけど、なかなかいい写真が取れました。

また、たまたま大きな貨物船が通った時、挑戦したいと思います。

追伸 後日大きい船が通ったので、再挑戦。やっぱり小さく見えます。不思議ですねえ。でもグラスの中には入っています。景色を写真でとるときは、不思議と肉眼で見る時より、小さく見えます。肉眼では、こんなに大きく見えるのに・・

でも、向こう側に見える篠島も、近くに見えるけど、実際は3キロメートルぐらい離れているのだから、この船も、距離としては、かなり離れているということなんだろうなあ。近くに見えているけど・・

最後にユーミンの「海を見ていた午後」の歌詞を載せておきます。

「この店に来るたび、あなたを思い出す
坂を上って今日も一人来てしまっった
山手のドルフィンは、静かなレストラン
晴れた午後には遠く三浦岬も見える
ソーダ水の中を貨物船が通る
小さな泡も恋のように消えていった

あの時思い切り、目の前で泣いたら
今もこうして二人、海を見ていたはず
窓辺にほほを寄せ、カモメを追いかける
そんなあなたが今も見えるテーブル越しに
紙ナプキンには、インクがにじむから
忘れないでとやっと書いたあの日の午後」

このユーミンの歌と、カフェまりんぶるーが妙にぴったりくるんですよね。まるでここでこの歌詞を書いたぐらいマッチしていて、この歌を流すと、すごくキューンとします。

またいろいろ小さな挑戦を続けていきます

たーこブログでお会いしましょう。

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